今からYouTubeだけを始めるのは危ない理由と、AI時代の生き残り方

YouTubeだけは危ない ビジネス戦略

「今からYouTubeはやめとけ」みたいな言い方をすると、少し強く聞こえるかもしれない。

でも、これはYouTubeそのものを否定したいわけではない。

僕自身、YouTubeで7年弱やって、合計で1351万円ほどの収益が出ている。だから、YouTubeに夢がないとは思っていない。

ただ、今から始めるなら、昔と同じ感覚ではかなり厳しいと思っている。

特に危ないのは、「伸びる動画をリサーチして、キーワードを拾って、AIに台本を書かせて、少し自分の意見を足す」みたいな既定路線だ。

これはもう、かなりきつい。

昔のアニメ解説YouTubeチャンネルが今も残っている理由

僕が昔やっていたチャンネルは、アニメの解説系だった。

機械音声を使っていて、8割から9割くらいは音声合成で作っていた。それでも、今のところ収益BANはされていない。

ここは、たまたまではないと思っている。

当時から意識していたのは、人とずらすことだ。

同じアニメを扱っていても、他の人と同じ考察にならないようにする。台本も自分で書く。自分の見方、自分の言い回し、自分の違和感を入れる。

結果として、YouTube上に同じような文面や同じような考え方が少なかったんだと思う。

AI時代は、ここがさらに重要になる。

YouTube収益化で「人と同じノウハウ」で戦ってはいけない理由

今はAIでリサーチもできる。台本も作れる。タイトル案も出せる。

でも、みんなが同じようにAIを使えば、出てくるものも似てくる。

伸びる動画を調べる。キーワードを選ぶ。構成を真似る。AIに台本を作らせる。

この流れだけで作ると、大枠がかなり似る。

そうなると、プラットフォーム側から見ても、視聴者から見ても、「このチャンネルである必要」が薄くなる。

AIスロップっぽく見える動画が増えている中で、ここに乗るのはかなり危ないと思っている。

AIを使うな、という話ではない。

むしろ使った方がいい。

ただし、主体は自分だ。

自分で考える。自分の意見を入れる。自分の違和感を出す。意識して人とずらす。

タイピングや整形や展開はAIに任せればいい。でも、元になる考えまでAIに丸投げすると弱い。

YouTubeの再生単価は参考値?稼ぐために知っておくべき現実

動画内では、僕のチャンネルでは1再生あたり0.3円から0.4円くらいの感覚だと話している。

ただ、これはあくまで僕の場合だ。

ジャンル、視聴者層、広告単価、チャンネルの評価、動画の内容によって変わるので、一般論としては使えない。

大事なのは、単価の数字そのものではなく、YouTubeだけに期待しすぎると危ないということだ。

バズったとしても、収益化できるとは限らない。収益化できても、単価が低いかもしれない。収益化申請で落ちる可能性もある。

そこまで含めると、「AIで動画を量産してYouTubeで稼ぐ」は、かなり雑な見方だと思う。

YouTube単体ではなく、AIを活用して発信全体で考える戦略

今やるなら、YouTube単体で勝とうとしない方がいい。

WordPress。Substack。note。Ameblo。Instagram。TikTok。YouTubeコミュニティ投稿。

それぞれの場所で、同じ考えを形を変えて出していく。

これが今やっていることにもつながっている。

元になるのは、自分の意見だ。

その意見を、記事にする。Instagramのカルーセルにする。YouTube投稿にする。動画の台本にする。必要ならWordPressにも置く。

AIは、その展開を助けるために使う。

GPT Image 2で画像制作のハードルが下がったので、画像とテキストを組み合わせる発信はかなりやりやすくなった。

だから、動画だけに張るより、画像・文章・動画をつなげて使う方が現実的だ。

AI時代のYouTube運用で生き残るのは「自分で考えている人」

今からYouTubeを始めること自体が悪いとは思っていない。

ただ、人と同じノウハウで、人と同じリサーチをして、人と同じAI台本を読んで勝てるほど甘くはないと思う。

むしろ、そこはAIによってどんどん埋もれやすくなる。

必要なのは、意識してずらすことだ。

自分の経験から見る。自分の違和感を出す。自分で考えたことを、AIで広げる。

AIを使うほど、そこが見られる時代になる気がしている。

少なくとも僕には、YouTube単体で勝つ時代から、自分の考えを複数の形で出していく時代に移っているように見えている。

このテーマは動画でも話しています。流れで見たい方はこちらからどうぞ。
https://youtu.be/WSyvH34mHCA

 


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