大容量モデルを、
Google Driveに保存
初回に取得したモデルをGoogle Driveへ保存します。2回目以降は保存済みモデルを再利用し、ダウンロードにかかる時間とColabの利用コストを抑えます。
Google Colab + ComfyUIでMiniMax H3の動画生成を、
行うためのパッケージです。
パッケージの内容
通常設定、高速生成、複数素材を参照する生成まで、目的別のNotebookとワークフローファイルを収録しています。必要な構成を選び、Google Colabから動画生成を始められます。
初回に取得したモデルをGoogle Driveへ保存します。2回目以降は保存済みモデルを再利用し、ダウンロードにかかる時間とColabの利用コストを抑えます。
通常設定で使うStandard版と、生成時間を短縮するFAST版から、目的に合う構成を選択できます。
Reference-to-Video用に、複数素材を使うUniversal版と、2枚の画像から始める2 Images版を収録しています。
Notebookの起動処理
Google Driveに保存したモデルを確認し、利用できるファイルはColabへコピーして再利用します。
毎回の再ダウンロードを削減初回のダウンロードやDriveからColabへのコピー中は、進捗率、転送量、転送速度、完了予定時間を表示します。
待ち時間の目安を確認MiniMax H3の生成に必要なComfyUIの機能が読み込まれているか確認し、不足がある場合はエラー内容を表示します。
起動前の不足を確認モデルと必要な機能の準備が終わると、ブラウザでComfyUIを開くためのURLを表示します。
URLからそのまま生成画面へ収録している3つの構成
Standardは通常設定、FAST FP8は生成時間を短縮する設定、FAST W4A8は軽量化を試す実験設定です。
通常設定でT2V、I2V、Reference-to-Videoを使う構成です。
Turbo LoRA v4と6 stepsを初期設定にし、生成時間を短縮するための構成です。
W4A8のコミュニティ量子化モデルとTurboを組み合わせた実験用構成です。利用前に、手元の環境で起動と生成を確認してください。
収録している6種類のworkflow
テキストから生成する、1枚の画像を動かす、複数の画像・動画・音声を参照する、生成速度を優先するなど、
作りたい動画に合わせてワークフローファイルを選択できます。
テキストだけを入力して動画を生成します。シーン、人物の動き、カメラ、音などを文章で指定します。
1枚の画像を読み込み、その画像を最初のフレームとして動画を生成します。
複数の参照画像・参照動画・音声を接続して動画を生成します。必要な素材だけを追加して使います。
2枚の参照画像を最初から接続した構成です。人物の顔と衣装など、2つの画像を分けて参照したい場合に使います。
Turbo LoRA v4と6 stepsを初期設定にし、Standard版より少ないステップ数で高速に動画を生成するためのワークフローファイルです。初期値は960×544、124 framesです。
W4A8量子化モデルとTurboを組み合わせた実験用workflowです。通常利用ではなく、軽量構成を試すために収録しています。
入力する素材や生成速度の優先度に合わせて、目的に合うワークフローファイルを選択できます。
Google Driveへのモデル保存
初回に取得した大容量モデルをGoogle Driveへ保存し、2回目以降は保存済みモデルをColabへコピーして使います。毎回インターネットから取得する待ち時間を減らし、GPUをダウンロード待ちに使う時間とColabの利用コストを抑えられます。
Reference-to-Video
Reference-to-Video Universalでは、参照画像、参照動画、動画に対応する音声、単独の参照音声を入力できます。
初期状態では1枚目の参照画像だけを接続し、必要な素材を追加して使います。
※上記はworkflowに用意している入力欄の数です。実際に同時利用できる素材数・長さ・組み合わせは、MiniMax H3本体、ComfyUIの実装、利用するGPUメモリなどの条件によって変わります。
収録ファイル
使い方
Standard、FAST、Reference-to-Videoから使う構成を選び、対応するNotebookをColabで開いて実行します。
初回は必要なモデルをDriveへ保存します。2回目以降は保存済みファイルを確認し、Colabの一時ストレージへコピーします。
Notebookの最後に表示されたURLを開き、ブラウザでComfyUIを表示します。
使うワークフローファイルのJSONをComfyUIへドラッグ&ドロップし、プロンプトや入力素材を設定して動画を生成します。
FAQ
初回に取得したモデルはGoogle Driveへ保存します。2回目以降は保存済みモデルを再利用するため、ダウンロード待ちの時間とColabの利用コストを抑えられます。起動時にはDriveからColabへのコピーが必要です。
テキストだけから作る場合はStandard T2V、1枚の画像から作る場合はStandard I2V、2枚の参照画像を使う場合はRef2VA 2 Images、画像・動画・音声を複数参照する場合はRef2VA Universal、生成時間を短縮したい場合はFAST FP8 + Turboを使います。
FAST FP8 + TurboはA100 40GB環境で動画生成を確認しています。2026-08-17の実機テスト時には、Colab上でGPU RAM 33.8 / 40.0 GBと表示されました。必要なGPUメモリは解像度、フレーム数、入力内容などによって変わります。
初期値は6 steps / simple scheduler / Turbo LoRA v4 / strength 1.0です。FAST版は高速化を目的として6 stepsを初期値にしています。必要に応じて設定を変更できます。
Standard版では、Text-to-VideoとImage-to-Videoを別workflowで収録しています。FAST版は共用workflowです。画像を接続しなければT2V、LoadImageの画像出力をfirst_frameへ接続すればI2Vとして使います。
いいえ。現在のパッケージでは、参照画像・動画・音声を使うReference-to-VideoはStandard構成です。FAST + TurboはT2V / I2V用として収録しています。
含まれません。Google Colabで利用できるGPUの種類、利用制限、料金はGoogle側の提供条件に従います。MiniMax H3や関連ソフトウェアを利用する際は、それぞれの最新の利用条件とライセンスを確認してください。
MiniMax H3 Video Factory
Standard、高速生成用FAST FP8 + Turbo、複数素材を参照できるReference-to-Videoまで、用途別のNotebookとワークフローファイルをまとめて使えます。